カーホテル恋路

GoogleMapに掲載されていない、電話番号が分からないこのモーテルですが、ちゃんとやってます！
そして部屋もとてもきれいに掃除されてます。
宿泊、午後3時から翌日正午12時までいて、なんと消費税入れて、ちょうどポッキリ3000円ですよ！
フリータイムも3000円、休憩3時間は、2000円です！
全日、それに全室です！
これはすごく安いです！そして店主のおばちゃんもとても人柄がよく、すがすがしく宿泊させていただきました。
部屋の雰囲気は、昔ながらのモーテルという感じで、ちょっとエッチな雰囲気の電気が灯ります。
お風呂は岩風呂です。昭和が好きな私からすれば、堪りませんでした！
本当に本当にオススメです！

• システム1人宿泊サービスタイムゆっくりチェックアウト
• ルーム鏡張り
• LOVE♥Hグッズ自販機
• 飲食持込冷蔵庫

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インターネット等でほとんど情報がない中、昭和レトロラブホ愛好家の中では話題になっているこのホテル、宿泊で初めて利用しました。
幹線道路からかなり奥に入った所に位置するため、人目を気にせずに出入りできます。

このホテルは全6室からなるワンルーム・ワンガレージ、戸建てタイプで、どうやら全部屋が和室であるようです。
希望する部屋の専用ガレージに車を止め、特にフロントなどを経由することなく、部屋の玄関の戸を開けて直接入室するシステムです。入室して程なくすると、内線電話が鳴り、宿泊したい旨、申し出ると、係の人が玄関まで来てくれるので、そこで直接、料金を支払います。その際、電気ケトルとお茶のティーパックが手渡されます。

さて、今回利用したのは3号室、『ゆり』という名称が付いた部屋です。
室内は温泉宿のような内装の和室ですが、居間の部分にはお膳や座椅子などではなく、一般家庭で使われるようなダイニングテーブルセットが置かれています。
寝室には風流な灯篭が置かれ、ちょっとした和風庭園のようなセットがあり、脇の壁にある障子からは、スイッチを入れると緑色の照明が点灯して部屋全体が緑色に包まれ、妖しげなムードになる演出があります。

電子レンジやカラオケ、ＶＯＤ、有線放送などの今風な設備はありませんが、超レトロな年代物の持込用冷蔵庫は備わります。
なお、供食サービスは一切ないようなので、食料や飲料など、必要であれば、あらかじめ購入してから入室する必要があります。

内線電話にて対応してくださったスタッフの方、料金収受に来てくださった係の方はいずれも感じがよかったです。

なにしろ宿泊が15時から翌12時まで滞在可能と非常に長く、料金も3000円と破格のお値段であることが魅力です。

昭和ロマンに溢れるホテルが好きな方にはお勧めなホテルです。
是非、また利用したいと思います。

• 飲食持込冷蔵庫

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