オープンから時間が経ち、経年変化は否めませんが、痛んだ箇所は少しずつ改善や補修をしているようです。
室内はごく普通という感じですが、清掃は丁寧にされているようで清潔感はあります。
料金は部屋の前に明示してあり、4000・4500・5000円(サービスタイム:税別)の中から選ぶ事が出来ます。
ガレージのすぐ横に玄関があり、部屋に入るとフロントからご挨拶の電話が入ります。
また清算はフロントに連絡後の集金になります。
このホテルはなんと言ってもお風呂のお湯に尽きるでしょう。
近所には日本三大美人湯と言われる嬉野温泉がありますが、そこのお湯と比較しても間違いなく上位に入ると思える泉質です。
入るとぬるっとするお湯で湯上がりの肌がつるつるになります。
ただし洗い場が滑る事があるので、浴室に入るときは注意した方が良いでしょう。
また、一般の温泉施設ではありませんので、お湯のかけ流しは止めましょう。
出しっぱなしにするとお湯が止まります(注意書きがあります)。
下手な温泉施設に行くよりは、ここでゆっくり過ごす方が遥かに良いと思います。
私はパートナーと二人でゆっくり温泉を楽しむために利用しているようなものです。
もちろん最低でも2回戦は頑張りますけど(笑)
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