ホテル大和熊谷店

行為中、従業員が何の連絡も無く、部屋に入ってきました。

入室後、数十分が経った頃、突然ドアの鍵が開くような音がしたので、様子を見に行くと、非常口とカーテンの間に、フロントの従業員（中年男性）が腰を屈めてカーテンの隙間からこちらを覗いていました。
ぞっとして「何してる！」と言うと、
「非常口のベルが鳴ってしまったから、見に来たんだよ」といいながら、そそくさと非常口から去っていきました。

唖然として、しばらく動けずにいると、
フロントから「非常口のベルが消えないから、閉めなおしてくれ」と電話が、
呆れて、「もう帰るから、すぐに料金を返却してくれ」といって、部屋を出ました。

フロントから電話ができる状態であることは、明らかであり、
部屋の前にあるチャイムも音が鳴るため、フロントを通るときに問い詰めるも、
「非常口のベルが鳴っていて、電話もチャイムも鳴らなかった」との一点張りで、
あまりにも話にならないので、とにかく料金だけは返させて、ホテルを後にしました。

後日、警察にも相談し、注意してもらうことになりましたが、ホテルがその後どのような対応をしたかは不明で、深夜に毎回たった一人で中年の男性従業員しかいない状況、外から入れる非常口と、非常口とカーテンの間に人ひとり隠れられるスペースがあることから、いつ同じことが起こってもおかしくないのではないかと思います。

今回たまたま、ちょっとした無音のタイミングだったので、ドアの音が聞こえましたが、もしお風呂に水を溜めているときや、行為に集中しているタイミングだったら気づけなかったと思うと、今でも背筋が凍る思いがします。

今後、利用を考える方のために、多少主観的な表現もあったかとは思いますが、極力事実のみをお伝えしたつもりです。

二度と、同じような思いをする人がないことを心から祈っています。続き

平日休憩で無料夜食がついてました

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