3月のことですが、二人で梅を観に偕楽園を訪れた帰り道に、こちらのホテルをサービスタイムで初めて利用しました。
全15室からなっており、客室は2階と3階部分で、2階の部屋はワンルーム・ワンガレージタイプ、3階の部屋は共用の玄関から入ってエレベーターに乗り、廊下を歩いて部屋に入室するシステムです。いずれにせよ、特にフロントなどを通ることなく直接入室し、料金の支払いはチェックアウトの際に、自動精算機で行います。このため、通常であれば、スタッフの方と接することはありません。
さて、今回入室したのは302号室。
壁紙やベッド、室内照明はピンク色であり、また、壁や天井の一部、ベッドの枕元は鏡張りになっています。まさに『ピンク一色の部屋が欲情を掻き立たせる・・・』といった感じで、鏡に映る愛し合う自分たちの姿に、非常に興奮しました。
カラオケはありませんが、有線放送やVOD、電子レンジ、持込用冷蔵庫などはきちんと備わるので不自由はありません。
今となっては珍しい、レトロなデザインの客室ですが、きちんと美しく掃除がなされています。
普段と違った雰囲気の中で二人で過ごすには、お勧めです。
このホテルには、他にも昭和レトロなイメージの部屋があるようですので、また水戸方面へ訪問した際には利用したいと思います。
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